■あんな話こんな話■
■麻生太郎氏の発言■
その1
(共和党のトランプ氏と民主党のクリントン氏が争う米大統領選について)
何となく不思議な不動産屋さんが(大統領に)なるか、何となくメール問題のおばさんがなるか、不幸な選択、どっちみち選ばないかんという話をみんな言います。
そばで見ていてブンヤ(=新聞記者)はいよいよ面白いでしょうけれども、(米大統領と)付き合わなきゃいかんこっちは「結構しんどいなぁ」と思っておかなきゃいかん。
その覚悟はしとかないかんですよ。
(自民党国会議員のパーティーで、平成28年11月2日)その2
麻生太郎副総理兼財務相は平成28年8月30日、東京都内の会合で「債券、株に投資するのは危ないという思い込みが(国民に)ある。
あれは正しい。われわれの同期生で証券会社に勤めているのは、よほどやばいやつだった」と述べた。
首相時代の2009年にも「『株屋』っていうのは信用されないんだよ」と発言し、証券業界から批判を受けた。
この日の会合で、証券業界に関し「詐欺かその一歩手前のようなことをやり、『あんなやくざなものは辞めろ』と親に勘当されたやつがいるぐらいだ」と指摘。
同時に「怪しい商売は不動産と証券だった。
昭和30年代、40年代に学生だった人は誰でも知っている」とも語った。
■あんな人こんな人■ 事業用不動産仲介
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