■こんな話あんな話■

多くの人が、相手がしてほしいことではなく、自分がしてあげたいことをしがちで、これが問題だろう。 余計なことはせず一緒に歩むということが寄り添うことだと思うけれど、 私たちはついやりすぎてしまったりする。 相手の痛みを早く軽くしたくて余計な教訓めいた一言を言ってしまうのも要注意だろう。 寄り添うことを理解するには、自分自身が痛みを経験したとき、どのように接してほしかったかを思い出すことが一番だ。 そのとき心を温めてくれた思いが寄り添いなのだと思う。 『いい気分の作り方　　-困難な時代のサプリ‐』 海原　純子　著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コロナ禍も終わっても、次から次にいろいろな問題があって、私たちの生活は平穏ではいられない。ひとは一人では生きていけない、だからこそ、ひとには親切に接したいと思います。

■あんな人こんな人■

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