気になる数字55%

厚生労働省の調査によると、老後の生活で頼りにしているものは「国民年金・厚生年金などの公的年金」が55.3%で最も多い。
30歳未満では公的年金(30.5%)より「自分の就労・収入」が42.8%で一番多い。
確かに30歳未満で年金を頼りにしている人はまあ少ないだろうから、当然の結果と思われます。
ところで、『今後の望ましい老後の生活設計について』の質問では、「公的年金を基本としつつも、その水準は一定程度抑制し、これに企業年金や個人年金、貯蓄などを組み合わせて老後に備えるべき」が55%で一番多いから、“年金”や“貯蓄・企業や個人年金”だけという人はそれよりもずっと少ない。

やはり公的年金の制度が、本来の信頼を取り戻すことが急務です。

[社会保障に関する公私機能分担調査報告書]

2005.7.6



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