株価19.52%暴落
2月19日、タイの株式市場は一時19.52%下落した。
(前日終値比)終値は14.82%下落となり、90年以来最大の数値だということです。
原因は中央銀行が発表した「短期的・投機的資本流入抑制策」だという。
より多くの”儲け”を求めて世界中のお金が右往左往している訳で、日本も外資の影響無くして進めない様相ですから、決して他人事では有りません。
おそらく、その動きを正確に説明できる人はまずいないでしょうから、「貯蓄から投資へ」って言ったって、結局は責任の取れる人は自分しかいないのです。
平成18年12月25日
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