年収900万円
最近お騒がせな「ホワイトカラーの残業代なし」制度論議。
どうも、この国会で法案が提出されそうな感じです。
この話は唐突なようですが、実は予てから米国から要望が出されていて、日本は(前向きに)検討しますということだったらしいのです
何でもかんでも米国イズムのようです。
アメリカに移住する手間が省けていいじゃないのって思えたら幸せですが、政府・企業が言っていることよりは、連合などの労働者側の理屈の方が正論に感じられるのはグローバル化に反することなのでしょうか?
本当のところはだれにメリットがあるのでしょうか。
取りあえずは年収900万円以上の人が対象になるようですが、如何なもんでしょうか?
平成19年1月13日
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