【気になる数字】

一年で33万人減少(建設業就業者数)

総務省の「労働力調査」(430日付)によれば、今年3月の建設業の就業者数は489万人で、33万人減少(前年同月比)している。
この数字は1977年の496万人と同じだというからかなり昔のことです。
で、33年ぶりに500万人を下回った。
最も多かった時(973月)の人数689万人と比べると30%減っていることになる。
この調査で大幅に増えているのは、医療・介護です。
これだけ大きなうねりの中で生きていくのは大変です、建設業の方々の心中察するに余りあります。

平成22年5月14日


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