【気になる数字】

年金改革は40年後?

政府・民主党は、将来の公的年金一元化した際、月額7万円の最低保障年金について、現役時代の平均年収が600万円を超える人から次第に減額していき、1200万円超の人には支給しないことを検討しているという。

ところがその7万円の最低保障年金が40年後からだと説明があったというから“驚き、桃の木、山椒の木”で御座います。

懸案の年金改革が急務であることでありますが、40年後とか言われるとヤル気があるのかと言われても仕方ないのではないでしょうか?

平成23年4月29日

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