【気になる数字】
100歳以上の所在不明
全国各地で100歳以上の高齢者で所在がわからない人が14人(8月4日朝日新聞)となっていて、今後さらにその数は増えるのではないかということ。
厚生労働省によると、09年9月現在で100歳以上の高齢者は全国で約4万399人いる、それなりに多数なのですが、やっぱり100歳以上の人ですからご近所でも話題になったり、気になる人のはずですよ。
それが居ても居なくても、分からないというからご近所だけでなく親族との人間関係についても希薄さが感じられます。
この人数って、例えば100歳でなくて80歳だったらどうなるのか・・・とっても寒い話。
平成22年8月4日
読売新聞の調査では、不明者数は8月14日現在、20都道府県(52市区町)で計242人に上っている。
今までの”気になる数字”のコーナー ←クリックでどうぞ! 事業用不動産仲介
06−6360−9791