【気になる数字】
150万円退職金減額
退職金が減額される前に、駆け込み退職する教員の姿勢を問うニュースが取り上げられています。“金の切れ目が縁の切れ目“(金銭で成り立っている関係は、金がなくなれば終わるということ。)とは聖職と言われる教員にも無関係ではなくなっていることが良く分かりました。
ただし、それは一部の教員の問題であって、多くの先生方は退職金が減ることがあっても仕事を全うしていることも忘れてはならないことです。✎✏✐✎✐✏✍✐✎✏✐✍✎✐✏✎✏✐✑✄✎✐✑✍✎✏✐
教育評論家:尾木直樹氏の話「退職金のために、3月のお別れ前に辞める教師の姿を子供たちに見せることは良くない。ただ150万円も減額されるとすれば大きなお金で、校長も引き止めるわけにいかず困っただろう。僕自身はお金を理由に教員生活の幕を閉じたくない」
平成25年1月27日
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