【気になる数字】
空き家率 30.2%の予測(2033年)
野村総合研究所は、2033年の空き家率を30.2%(2150万戸)になると予測しました。
現在97万戸の新設住宅着工戸数は30年度には55万戸へと減少し、空き家率はこのままの状態が続くとすれば、33年には現在の2倍の30%に達するとした。新築住宅が減っても、それを上回る世帯数の減少が見込まれるからです。
2013年の空き家820万戸、率13.5%の2倍以上の数値です。
平成29年7月7日
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