【気になる数字】

予算の3倍「桜を見る会」

紅葉の季節に「桜を見る会」の話題が国会でありました。
毎年春に行われる「桜を見る会」について、安倍首相発足後、2014年3005万円だった支出額が毎年増え続けて、2019年は5518万円に2020年の予算要求額は5728万円になるということです。
招待客は1万人前後だったのが、今年は1万8200人に膨れ上がっている。安倍首相や側近の自民党幹部の後援会の人たちを招待客として招かれることが、国費(税金)の私物化だと言われている。
記事によると、安倍首相は個人情報を理由に答弁拒否、内閣府は出席者名簿を「破棄した」ということらしいのです。

なんか変ですよね、我々の”納税意識”はドンドン失せてしまう。
自民党にはもっとチャンとした人物はいないのでしょうか?

令和元年1月12日バックナンバー

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