【気になる数字】   


「家賃支援給付金」の支給1割以下・・・

相変わらずのお話ですが、新型ウイルスの影響で収入が減少した中小企業に「家賃」半年分最大600万円を支給する「家賃支援給付金」が申請数の1割以下しか支給されていないというニュースです。

714日からの約32万件の申請に対して、84日から支給された数が約3万件だそうです。
お盆休み期間があったのですが、たぶんこの仕事の人は休んでなかったと思いますので、丸々1ケ月間審査期間があったはずです。

経済産業省は確認する書類が多いので、持続化給付金(←目安2週間でしたが、実はもっと遅い)より時間がかかると言っているようですが、提出書類の内容を見たか限りではそう難しい内容でもなさそうに思うのですが・・・またかよって言いたくなります。
日本政策銀行に一旦「家賃を肩代わり」してもらう野党案の方がまだマシだっかもと言っても、後の祭りですが。

令和 2年 821

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