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不動産マメ知識コーナー

危険な不動産業者     2018.8.18

 宅地建物取引業者の数は、全国で12万3416業者。
大雑把に言えば、ここ10年間で大臣免許の宅建業者数は少し増加、知事免許の宅建業者数は少し減り気味って感じです。(平成29年3月末:国土交通省HPより)

免許停止や業務停止などの処分を受けた件数は、平成19年度の665件(勧告含む)~平成28年度の697件と決して少なくなっておりません。
また、投資用マンションについては、わざわざ国交省が注意喚起するページを作っているほど悪質な事例も多いようです。 不動産取引に経験の少ない顧客に対して「甘い囁き」「威嚇するようなセールス」「しつこい勧誘」「全てお任せ下さい!」というような有り得ないトークで、巧妙に投資用マンションを購入させるのですが、不動産取引に慣れていない購入者の方にもどこかに隙があったとしても不動産業者としてはどこか一線を越えているセールスなのでしょう。

 実はもっと身近な不動産取引でも、相手が素人だと分かると有り得ないことをする不動産業者もいるのです。

    所有する土地の売却を依頼した不動産仲介業者に、まず測量をした方がいいと言われて、不動産業者に紹介された測量事務所にお願いしたところ、法外なコンサル料金を請求された。

    不動産を購入する際に、金融機関に対して不動産仲介業者に提出する書類をお願いしたが、ローン事務手数料なる名称で結構な金額を支払った。

    所有不動産の売却を考えていたので、大手の仲介業者数社に査定を依頼したが、1社が抜きん出た金額を出してきたので、その業者に売却を頼むことにした。媒介契約締結後、3ヶ月経っても音沙汰が無かったが、媒介契約を再度希望すると言ってきた時に、買取業者を連れてきて強引に売却を勧めようとした。

    ある物件がレインズに載っていたので、当方が連絡を入れると、「商談中です」とのことだったが、当方の買主がチラシ広告を見て直接その業者に連絡すると、直ぐに案内してくれて後日売買契約を締結した。※これは両直狙いといって、売主・買主の両方から手数料を得ないと売買契約をしないという、売主の都合を無視した違反行為です。

    昭和と平成のバブル期に、ある売主(不動産業者)から一棟売マンションを購入したが、数ヶ月で次々と入居者から「退去届け」が到着して、ついには空になったという話がありました。※架空の賃借人を作り上げて、満室に見せかけて商品にしたわけです。

先の①~④などは、⑤の猛者に比べると姑息で小さな話ですが、それでも不動産の売買は金額が大きいし、一旦、トラブルとなると不動産の個別性や専門性も必要ですし、法律の問題でもあるので内容は複雑です。

信頼できる不動産業者と出会うことは重要です。

取引が終わった後も、いろいろ相談にのってくれるくらいの人間関係が築ければ良いですね。
大きな不動産仲介業者もいいのですが、小さくてもあなたが依頼する担当者・個人の親切さを直接感じることを大事だということもお忘れなく。

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