不動産マメ知識コーナー

 空き家問題 2012.2.5

総務省の統計局(平成20年住宅・土地統計調査)によると、住宅戸数は東京都が一番多くて678万戸、その次は大阪府435万戸、神奈川県407万戸、愛知県313万戸…少ないのは鳥取県25万戸、島根県30万戸、福井県31万戸、佐賀県32万戸となっています。総住宅戸数は、平成15年〜20年の5年間で全ての都道府県で増加していて、滋賀県が12.6%と唯一2桁以上増加している。

ただ、日本の人口は今後急速に減少し、高齢化が進むということから、年金支給・医療費負担など大きな課題を抱えているのですが、景気対策としても新築住宅政策を推進してきたわけですから、住宅供給が戸数的には飽和状態になっていることは今後大きくクローズアップされてる問題です。

大阪府では空家率は14.4%ですが、全ての都道府県で空家率は10%を上回っています。
(全国の空家率は13.1%)

大阪市内の中でも古い木造家屋の多いエリアである生野区(21%)西成区(20%)と10軒に2軒が空き家であることから、防災・倒壊・景観の問題から大阪市では「空き家撤去条例」を制定する検討を始めたそうです。
なんてったって、解体・撤去するにもお金が要りますからね!

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