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不動産マメ知識コーナー

 物件情報はどこで手に入れる?】  2012.11.11

不動産の物件情報を得る方法は、新聞広告や折込チラシ、情報誌、インターネットなどがありますが、中には実際に存在しない物件を載せている場合があります。

おとり広告とは、このように実際には取引できない物件の広告のことで、客寄せのためにする。
架空の物件、売却済みの物件、売主に取引の意思がない物件などの広告はすべてこれに当たる。

また、インターネットなどで多いのは、削除されずに売却済みの物件が載ってのが玉に瑕(きず)です。

一般の居住用物件やマンションを探す場合は、これらの媒体で十分でしょう。
後は、物件を見学して目を肥やして、意中の物件を見つけて、担当者と値交渉・ローン付・リフォーム・決済日へ向けてお引越しの相談などを進めていきます。

事業用物件の(工場用地や賃貸マンション用地・1棟売収益マンション・自社ビルなど)場合は、大分様子が異なります。

住居用と違いインターネット上のサイトに掲載されている物件情報はかなり限られた数で、あまり興味をそそられるような物件情報はありません。

その理由は、買い手の購入理由が節税・相続対策・リストラ・趣味(好きで売ったり買ったりする人がいます)・換金目的など様々であることと、反対に売却理由も損切りや利益目的、節税…など複雑で仲介を担当する不動産業者もかなり信用された人が多い場合が殆んどだと思います。

事業用の物件を売買取引する場合は、一般住居の売買や、賃貸物件のそれとはかなり取り扱い方法自体が違うということを知っておいて下さい。
それから、おとり広告を出すことは宅地建物取引業法に違反し、また、不動産公正取引協議会の不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)で禁止されています。