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FPなコーナー


 年金加入期間】2010.2



生活保護は「最後のセーフティーネット」である生活保護。
全国市町村最多の生活保護受給者がいる大阪市では昨年11月現在の受給者は13万5507人、実に20人に1人が生活保護受給者だとか、でもずっと大阪市で暮らしているが、特に富裕層でもなく極々一般的な生活をしている私などは身近な処ではそういう人は見当たりません。多分、地域的にも集中しているんでしょうが、新聞やテレビでも生活保護を食い物にしている業者が保護費の大半を家賃などとして吸い上げる「貧困ビジネス」も大阪市が本場とは恥ずかしい限りです。

「年金なんか払わんでも、生活保護もろたらエエねん」
こんな冗談とも本気とも解からないような話しがまかり通ったのが、社会保険庁の年金不祥事で騒いでいた数年前のことでした。
現行の国民年金制度は、職業に関らず日本国内に居住する20歳以上60歳未満の人(外国人含む)は強制加入ですが、平成203月末現在の納付率は63.4%しかありません。※その納付率、大阪府はなんと54%であります。

原則65歳から受け取る基礎的な年金だけではなかなか満足できる金額(年間792,100円)にはなっていないと思いますが、その金額を受け取るにも40年間(480ヶ月)全てに加入しないと駄目なんです。滞納機関や免除期間があれば支給金額は減少してしまいます。

国民年金を受け取るには最低25年以上の加入期間が必要ですが、(←25年の内には免除期間も含む)鳩山首相は原則25年の最低加入期間を「25年はやはり長すぎる。」と言い期間短縮を検討する考えを表明しました。

また厚生労働省は無年金、低年金者対策として、国民年金保険料が未納だった人が過去にさかのぼって納付できる期間を、現行の2年から10年に延長する法案を今国会に提出する方針だということですから、冒頭の「年金なんか…生活保護でエエねん」は冗談だけではなく、昔話としか使えなくなる日も近づいてきているようです。





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2002. 11 自宅購入とライフプランー賃貸か持家かー
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2002. 2 相続対策としての「不動産」と「生命保険」
2001. 12 不動産投資信託のイメージ
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