2006.4 教育ローン顚末記
2006.3 青色申告特別控除の65万円 
2006. 2 年金暮らしと税金
2006. 1 今年、生命保険料が下る?
2005.12 耐震基準と不動産取得税軽減
2005.11 究極の錬金術
2005.10 給料下り、税収上がる
2005. 9 キャピタル狙いですか?収益還元法
2005. 8 給与所得者控除と経費
2005. 7 えっ!不動産所得が廃止?
2005. 6 自社ビル購入か、賃貸について
2005. 5 破綻したらどうなる?-そのお金、あの金融商品
2005. 4 J‐REIT/銘柄選定思案
2005. 3 自己責任
2005. 2 振り込め詐欺・募金アルバイトetc
2005. 1 今年の不動産対策はディフェンス重視!
2004.12 定率減税廃止と住宅ローン控除-住宅購入した方に-
2004.11 地震保険
2004.10 ギリギリの予算で自宅購入した次は…
2004. 9 堅いところで!「定額貯金」と「個人向け国債」

2004. 8 金利と収益物件の関係
2004. 7 変額年金保険と投資信託
2004. 6 インフレと資産
2004. 5 生命保険の加入基準について(法人編)
2004. 4 経営者の『生命保険』契約は会社名義で!?
2004.2・3不動産所有と管理会社の節税効果!

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2004. 1 勘違いしては行けない,「住宅ローン減税」
2003.12 多様化する住宅ローン
2003.11 我が家のバランスシートを作ってみると!
2003.10 相続時精算課税制度と不動産との関り
2003. 9 株式の投資指標―初心者による初心者の為のお勉強会
2003. 8 資産運用と不動産の位置付け
2003. 7 プロでも手続ミス!?やっぱり年金は複雑でした
2003. 6 個人金融資産は1400兆円もあるんですよ
2003. 5 1年半経ったJ-REIT不動産投資信託
2003. 4  一般定期借地権のケーススタディ

2003. 3 本当に相続税かかります?
2003. 2 独立後の備え…小規模共済・国民年金基金
2003. 1 「貯める」と「投資する」
2002.12 生命保険の加入基準について(個人編)
2002.11 自宅購入とライフプランー賃貸か持家かー
2002.10 教育資金対策ー奨学金制度等の利用ー
2002. 9 ライフスタイルの多様化と、プランニングについて
2002. 7  マンション投資と他の投資商品との比較
2002. 6  新たな女性の時代へ…
2002. 4  相続評価としての「生命保険」について
2002. 2 相続対策としての「不動産」と「生命保険」
2001.12 不動産投資信託のイメージ
2001.11 個人型401K(「個人型」確定拠出年金)について
2001.10 自宅を売却すると「損」をする時に使える特例

 「FPなコーナー」

  ご利用は計画できる?-消費者金融の返済―
                 2006.5.

チワワのCMで有名だった消費者金融会社の強引な取立て事件で、高金利で借入をしている人の多さがクローズアップされ、改めて消費者金融問題の根の深さを知りました。(注1:貸金業者の貸付残高の推移)

※ペットショップでのチワワの値段も値下がりしたとか…犬には責任はない。

金融庁HP内の「グレーゾーン問題と金利規制のあり方」という資料によると、利用者の平均借入額は145万円で、29%の金利で借りた場合、月々の返済額が48千円として、これを履行できるのは年収500万円の世帯としています。
実際には消費者金融から借入をする層はもっと年収が低いか、反対に年収があったとしても他の借入があるので月々の返済は容易ではない。

また、同資料のTKC全国会の中小零細企業の財務諸表平均値による企業分析では、損益通算分岐点借入利率は11~13%で、20%以上の金利では赤字脱却できないとあります。

最近では、各消費者金融も大手銀行グループとして認知され、各銀行の子会社そのものです。
消費者金融には銀行のように預金の受け入れはありませんから、資金は他の金融会社や社債などから調達しています。
グループ会社として大手銀行があれば、消費者金融が仮に2~3%で調達して、28%とかの金利で一般消費者に貸し付けている様子は、貸す側からするとすごく上手くできた仕組みですが、露骨すぎて嫌な感じもします。(注2:消費者金融の金利)

(注1:貸金業者の貸付残高の推移:金融庁HPより)

 

平成133月末

平成143月末

平成153月末

平成163月末

平成173月末

消費者向

貸付残高

188,292

201,196

200,470

196,550

198,574

事業者向

貸付残高

256,831

236,958

267,466

271,489

234,932

合 計

445,123

438,154

467,937

468,040

433,506

※消費者金融は約6割・信販会社・クレジットカード等が約4割です。  (単位:億円

 

(注2:消費者金融の金利)

 

利 率

利息制限法

の利率

10万円未満

20%

100万円未満

18%

100万円超

15%

出資法の利率

29.2%

【グレーゾーン金利について】利息制限法と出資法の利率の間がグレーゾーン金利です。このグレーゾーン金利は債務者が払うことに納得し承知すれば、貸金業者は受け取ってよいのですが、現実はお金に困っている債務者に選択の余地はないというのが基本的な問題です。

 

《借りる側の特に気にしたい点》

  リボ払いの良し悪し

リボルビング払い(リボ払い)とは、毎月一定金額を返済する方法です。

確かに毎月一定金額を返済するのは楽のように思えます。

でも例えば残高スライド元利定額リボ払いとかですと、毎月の返済額のうち利息が元金より相当多くて、元本は中々減って

くれない。

結局、完済に要する期間は相当長くかかる。これがしんどくなると、他の消費者金融にお世話になることは十分予想できます。

借入は出来るだけ短くして、できるだけ頑張る期間を長期間にならないようすることが重要かと思います。

※貸主側から見ると、長期でチョビチョビ返してくれたほうが儲かる


  たらい回し

返済にしんどくなると、別の金融会社78社と頼ることになる人がいるから「多重債務者」が出来るわけですけど、少なく

とも普通の給与所得者やパート主婦が自分の所得の
3~4割を超える返済を毎月延々と何年も続けることは至難の技でしょう。

恐らく「多重債務者」になる人は、真面目に返済しようとしている人と考えられますので、早めに見切りを付けないといけ

ない時期を見つけないといけません。

今回、色々HPを検索してみて弁護士・司法書士・NPO法人などいろんな相談窓口があることを知りました。

自分を見失う前に、信用できそうな相談窓口の扉をノックすることが大事だと本当に思いました。

※貸主側から見ると、複数の会社からやり繰りして返済する人は真面目でイイお客ってこと

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