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 2024.4.25

人口減少の怖さ:20年後水道代48%値上げ


水の都:大阪市は昔から水道代が安いと言われているのですが、全国的に水道代はジワジワと上がっていて、昨日のNHKTVニュースを見ていたら「20年後には全国96%の事業者で48%の値上げ」しないと経営が赤字になってしまうという試算があるとのこと。

理由はいろいろあるようですが、主だったところで

  人口減少による水道使用量の減少

  今の水道設備の老朽化改善のための費用負担

水道料金収入の減少は、地方都市ではもの凄く、大阪市の周辺土地でも大変な苦労をしつつちょくちょく値上げしています。

能登半島の震災時に長期間の断水があって、被災した方が困っておられたことを報道を通じて知ることがありましたね。

老朽化した設備はもろくて弱くなり、漏水や災害によるトラブルのリスクが高まるとのことです。

でも浄水場・配水場・水道管などの設備を維持管理する費用は、人口が減っても費用は一定金額同じです。

425日時9時過ぎの米ドル円相場は155.37円となっていて、今年の夏以降は電気料金なども値上げすると言われています。

これからのことを考えると頭が痛いのですが、それぞれ生活しながら萎縮せずにやりくりしないと、人生100年生きていかないと駄目ですよね!

★「寂しかったんです。出来心です」

 
自民党の宮沢博行前防衛副大臣(49)が2021年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下で、妻ではない当時28歳の女性と金銭的な援助を伴う同棲生活を送っていたことが、「週刊文春」に載りました。宮沢氏は事実関係を認め、423日、一身上の都合を理由に議員辞職願を提出した。

宮沢氏は出会い系カフェで知り合ったという28歳の女性A子さんと同棲生活をスタートさせていた。(都内のマンション:家賃は15万円前後) A子は茶髪のギャル系美人で、タレントのみちょぱ似。宮沢氏を『パパ』と呼んでいました。ただ、宮沢氏から別れを切り出し、2人の生活は1カ月程度で終わった。

また、処女探しをしていたという記事もあったりして、相当政治活動って暇な仕事なんだということがよく判ります。
人口減少社会について真面目に考えているとは到底思えません。

やっぱり政治を変えないと駄目じゃないかとつくづく実感します。
そもそも出生数の減少って何年も前から危惧されていた問題です。
最近の国会議員の立ち居振る舞いを見聞きしてしまうと、この国の将来は暗いと思っても仕方ないのかも知れませんが、夜明け前は暗いと信じて生きていきませんか!

 


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 野澤 裕二

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