不動産マメ知識コーナー
 収益物件取引きの現状 <2001.12>

デフレと言われている今、物件を売る方も慎重にならざるを得ません。
そして、売り物件の多くは、いわゆる不良債権のレッテルを貼られていてそれぞれ債権者の思惑が渦巻き、理論的に処理が進んでいないケースが多いのです。
その中で、価値ある収益不動産を取得するために、取り敢えず『単純利回り』(注1)を指標として物件を探してみましょう!

今、現実の取引きを見てみますと、高収益を目標とする方は、単純利回り10%(注2)をどれだけ超える物件なのか、あるいは利回りが仮に10%を下回っていても、資産価値のより高いものを取得する方針で行くのかで、対象とする物件は全く違った物になってしまいます。
その上で、収益還元価格(DCF法)(注1)や節税効果数値・事業収支計画表などを作成し、複合的にあなたの期待する効果と、許容できるリスクについて考えたうえで、自分にあった物件を購入して下さい。

注1 「利回り」「収益還元価格(DCF法)」については、不動産マメ知識コーナー(利回りについて)を参考にして下さい。
注2 
これは、一棟売りマンションの場合です。商業ビル等はもっと利回りは高いのが普通です。
<収益用マンション> 最近の売り物件の事例
外観
かなり時間が経過してしまって、当時の物件を見ていただいてもどうかと思い写真は削除致しました!
売価格 3億3000万円 3億9000万円 1億5200万円 2億7900万円
所在地 大阪市西成区
平成7年築
大阪市住之江区
平成2年築
大阪市港区
平成4年築
大阪市都島区
平成10年築
単純利回 13.5% 10.4% 15.5% 7.1%

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