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失敗しない不動産投資と不動産業界基礎知識
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南森町不動産/ブログ版 http://minamimorimachi.net |
『 財 産 三 分 法 』 と 不 動 産 投 資
不動産は同じものが絶対に無い財産です |
従来、資産運用を「現金」「株」「不動産」に分けることは、『財産三分法』と呼ばれ資産運用の基本とされてきました。
資産を三種類に分散投資することにより、相互に「流動性(換金性)」「安全性」「収益性」を補完する考えによるものです。
現在、私たちの周りには様々な性格の商品があり、各個別資産の中であっても
先の3要素を認識し商品(物件)を選別しなくてはなりません。
その中でも、「不動産」は所有者(購入者・売却者)によって、換金性や、安全性・収益性
などを高めたり、低めたり出来るものです。
また、仮に同一物件があったとしても、各人の経済状況や、運用方針により所有している
意味や購入・売却の効果も全く違ったものになります。
このホームページはそんな『不動産投資』について考えます。 |
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南森町不動産
代表者 野澤 裕二 |

JTB資本金23億円⇒1億円の中小企業に
旅行業界最大手のJTBが資本金を23億400万円から1億円に減資する。
法人税法では資本金が1億円以下だと「中小企業」として、「大企業」に比べて優遇されている。
国が中小規模の育成を意図する為だということですが、今回の場合は意味が違います。新型コロナで業績が悪化して店舗削減、人員のリストラ…コロナの影響はそれほど大きいということです。
毎日新聞も資本金41億5000万円を1億円に減資するそうです。
ネット社会の影響もあり、新聞離れが加速しているのでしょう。
コロナ禍の経営は形振り構っていられないわけで、大企業とか老舗企業とは言っていられないわけです。
いつの世も、世の中は変化し続けるってことがよーく解ります。
令和3年2月25日
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昭和30年12月大阪生まれでお酒好きの65歳です。
不動産と言う仕事を通じていろんな人と出会い、係わりを持ち、色々なことを学びました。いやいや、まだまだ学んでいる途中です。といっても、この歳になると多少は皆さんに知っていること、感じていることをお伝えしたくなるようです(^
-^)
末永くお付き合いの程お願い申し上げます。 |
ファイナンシャルプランナー CFP
CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標でFPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています
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オレは、作詞家の阿久悠さんて人が好きなの。
保土ヶ谷に住んでた。
三万五千円で二DKぐらいのアパートにね。
それで、あの人、つい最近よ、伊豆に越したね。
一億五千万の邸宅造って。
オレ、立派だと思った。長者番付ボンボン出てるあの人が、保土ヶ谷の三万五千円のアパートなんて、みんな信じなかったものね。でも、あの人が、もし東京で二十万か三十万かのマンションで、外車、キャデラックなんかにボックンボックン乗って、ワオワオやってたら、あんな家なんか建たない。
ところが、おかしなもんだ。
家が建ったとたんに、まわりは何を言う?
「あれは、金、力一杯ためてきたんだ」
てめえにできないことをやると、そう言うんだよ。まわりは…。
てめえは、それじゃ何やってた?
「うん、結構オレ、ナウに暮らしてたよ」みたいな感じ。
ナウなんかじゃないんだよ。使いまくって遊んで、カラッケツになってるだけだ。
そんないやなもの、たくさん見てきてる。
矢沢永吉激論集「成りあがり」より
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