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『 財 産 三 分 法 』 と 不 動 産 投 資
不動産は同じものが絶対に無い財産です
 
従来、資産運用を「現金」「株」「不動産」に分けることは、『財産三分法』と呼ばれ資産運用の基本とされてきました。
資産を三種類に分散投資することにより、相互に
「流動性(換金性)」「安全性」「収益性」を補完する考えによるものです。
現在、私たちの周りには様々な性格の商品があり、各個別資産の中であっても
先の3要素を認識し商品(物件)を選別しなくてはなりません。
その中でも、
「不動産」は所有者(購入者・売却者)によって、換金性や、安全性・収益性などを高めたり、低めたり出来るものです。
また、仮に同一物件があったとしても、各人の経済状況や、運用方針により所有している意味や購入・売却の効果も全く違ったものになります。ここではそんな
『不動産投資』について考えます。 
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南森町不動産
代表者 野澤 裕二  

大阪市北区南扇町2-4東辰ビル2階 地図

 06-6360-9791
nozawa@minamimorimachi.jp
  気になる数字

年賀状やめた49.4%

以前は年賀状って出すのが当り前だったけど、今は出さない方が当り前の時代になろうとしております。

確かに、当方でも出した数からすると、30%強しか来ませんし、それに昨年と比較すると半減ってな感じですね。
たぶん、来年はもっと減るのでしょうね。

日本郵便によるとピーク時(04年)約445千枚から減り続けて、今年は10億7千枚になってるとか。

ちなみに、年賀状はやめないは26.4%(帝国データバンク)で、まだ4分の1の企業がおられます!

令和7年1月10日バックナンバー


昭和30年12月大阪生まれでお酒好きの69歳です。
不動産と言う仕事を通じていろんな人と出会い、係わりを持ち、色々なことを学びました。いやいや、まだまだ学んでいる途中です。といっても、この歳になると多少は皆さんに知っていること、感じていることをお伝えしたくなるようです(^ -^)
末永くお付き合いの程お願い申し上げます。


略 歴 

ファイナンシャルプランナー  CFP

CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標でFPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています
こんな話 あんな人 



私たちはいま、混迷を極め、先行きの見えない「不安の時代」を生きています。

豊かなはずなのに心は満たされず、衣食足りているはずなのに礼節に乏しく、自由なはずなのにどこか閉塞感がる。

やる気さえあれば、どんなものでも手に入り何でもできるのに、無気力で悲観的になり、なかには犯罪や不祥事に手を染めてしまう人もいます。

そのような閉塞的な状況が社会を覆いつくしているのはなぜでしょうか。

それは、多くの人が生きる意味や価値を見いだせず、人生の指針を見失っているからではないでしょうか。

今日の社会の混乱が、そうした人生観の欠如に起因するように思えるのは、私だけではないと思います。

『生き方』 稲盛 和夫著

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以前に買っていたこの本を、このお正月に読もうと思ってました。
読み終えて、次に『論語と算盤』でも読んでおこうかと思ったのですが、NHKオンデマンドで「100DE名著」っていういろいろな名著の解説をしてくれる番組にはまってしまい、ずっとテレビの前で本を読んだ気分になっておりました。


バックナンバーあんな話 こんな人