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『 財 産 三 分 法 』 と 不 動 産 投 資
不動産は同じものが絶対に無い財産です
 
従来、資産運用を「現金」「株」「不動産」に分けることは、『財産三分法』と呼ばれ資産運用の基本とされてきました。
資産を三種類に分散投資することにより、相互に
「流動性(換金性)」「安全性」「収益性」を補完する考えによるものです。
現在、私たちの周りには様々な性格の商品があり、各個別資産の中であっても
先の3要素を認識し商品(物件)を選別しなくてはなりません。
その中でも、
「不動産」は所有者(購入者・売却者)によって、換金性や、安全性・収益性などを高めたり、低めたり出来るものです。
また、仮に同一物件があったとしても、各人の経済状況や、運用方針により所有している意味や購入・売却の効果も全く違ったものになります。ここではそんな
『不動産投資』について考えます。 
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代表者 野澤 裕二  

大阪市北区南扇町2-4東辰ビル2階 地図

 06-6360-9791
nozawa@minamimorimachi.jp
  気になる数字

 司法試験17歳で合格

今年の司法試験の合格者は1592人。
政府は年間1500人程度の数値目標を掲げているそうですから、先ずは合格ですね。

最年少は17歳だそうで、最年長は70歳。
個人的には70歳の方がすごいような気がしてます。

最近、裁判に対する疑義や司法の偉い方の不祥事が目につきます。
弁護士で年間100人前後が懲戒処分されているそうです。
司法試験はあくまでテストでしかありません。

★成年後見人に選任された弁護士が、管理しているお金を事務所経費に使っていた。
★金融庁に出向中の裁判官が、インサイダー取引で不正な株取引をして金儲けしていた。
★元大阪検察トップが在職中に部下の女性にレイプし、その後も「俺の女だと」嘯いていたとか。定年前に退職して弁護士登録し、今年6月まで社外取締役など複数の企業法務に携わっていた糞野郎ですけど弁護士でした。

令和6年11月 7日バックナンバー


昭和30年12月大阪生まれでお酒好きの68歳です。
不動産と言う仕事を通じていろんな人と出会い、係わりを持ち、色々なことを学びました。いやいや、まだまだ学んでいる途中です。といっても、この歳になると多少は皆さんに知っていること、感じていることをお伝えしたくなるようです(^ -^)
末永くお付き合いの程お願い申し上げます。


略 歴 

ファイナンシャルプランナー  CFP

CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標でFPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています
こんな話 あんな人 



愛嬌

愛嬌にだまされない。

愛嬌があるけれど、よくよく考えればひどいことしている人って結構いるのよ。

ちゃんと「何をした人か」考えること。

・・・・・・・・・・・・

人間関係

人間関係って、どっちが正しいとかじゃないの。

一緒にいて楽しいかどうかなのよ。

『50代を上手に生きる言葉』 精神科医TOMY 著

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精神科医tomyさんってx(旧ツイッター)で人気の医師です。

わたしはXもInstagramもやってませんが、新聞の中のコラムや記事でお名前を知っていました。気になるので、本を買ってみました。

50代でなくても情報が溢れていて気の休まる時がありませんね。

ゆっくり本とか読んでるのが一番だとつくづく思います。


バックナンバーあんな話 こんな人